昨日のタフなトレイル練習に続き、今日もトレーニングを行いました。平日は練習量が減るため、週末のセット練習として、暑熱順化の継続とマラソンシーズンに向けたスピード刺激を目的としたメニューを実施しました。
トレーニングの目的
前日のトレーニング後のリカバリー(アクティブレスト)を図ると同時に、暑い環境に身体を慣らし続けること、そして秋のトレイルシーズンやマラソンシーズンを見据えて、短時間でスピード神経を刺激することを目的としています。
トレーニングのプラン
メニューは、40〜45分程度のロードジョグに、100mのウインドスプリント(流し)を3〜4本加えるというものです。 強度については、平均心拍数135bpm前後(ゾーン2以下)を厳守すること、そしてピッチの維持と身体の真下での接地を意識することをプランとして設定しました。
トレーニングの実施結果
環境・コンディション
夕方の比較的気温が低い時間帯を選びましたが、風がなく、湿度が高い状況でした。
走行データ
心拍数はやや上がり気味ではありましたが、コントロール可能な範囲内に抑えることができました。
使用ギア
ASICS Gel-Cumulusを使用しました。
身体感覚・特記事項
昨日のトレーニングで見られたような「頭部に熱が溜まる感覚」はなく、暑さへの慣れを感じることができました。ウインドスプリントの際は、過去にGel-Clumulusを使用してフォームを崩してしまった反省を踏まえ、しっかりと体の真下で着地することを意識して実施しました。
データに基づく評価と分析
今回のセッションでは、暑熱順化が着実に進んでいることが伺えます。暑い環境下であっても頭部の熱籠もりを感じなかったことは、身体が暑さに対して適応(発汗や皮膚血流量の増加)し始めている重要な兆候です。
また、バイオメカニクス的な側面では、クッション性の高いシューズを使用する際のリスクであるオーバーストライドを、意識的な接地位置の修正によって抑制できました。体力任せではなく、自身の身体とギアの特性を理解して動くという、知的なワークアウトとなりました。
まとめ
前日のタフなトレイル練習後のリカバリーとして、低強度ジョグと短時間のスピード刺激を組み合わせた「スマートな仕上げ」ができたセッションでした。暑さへの適応が進んでいることを実感でき、次なるステップに向けて良い手応えを得られました。
